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人生2026年8月22日YouTubeの動画をもとに構成

会社のお金を持ち逃げされた体験談〜23歳で経営者、コロナで売上ゼロ、借金地獄から返済までの4年間

「持っている株があまりにも下がりすぎてやばい」——そんな夜に、ふと思い出したのが、借金を抱えていた頃のことでした。株は現物取引なら0より下にはならない。でも借金は完全にマイナス。あの頃に比べたら、今の含み損なんて……。今回は、23歳で会社を経営して、コロナで売上がゼロになって、信じていた人のお金の問題で会社が倒産して、借金を返し終えるまでの話です。投資の話ではないけれど、わたしがお金と真剣に向き合うようになった原点です。

会社のお金を持ち逃げされた体験談〜23歳で経営者、コロナで売上ゼロ、借金地獄から返済までの4年間

大学生のアルバイトが、気づいたら「会社」になっていた

そもそもなんで借金を抱えていたかというと、実は会社経営をしていました。きっかけは大学生のとき。モデルハウスでアルバイトをしていたのですが、どこかの会社を通さず、直でお仕事をいただいていました。頑張って働いていたら「もっと入ってほしい」と言われ、わたし1人では毎回出られないので、一緒に働く仲間を集めて、「こうやるといいよ」と教えながら人を増やしていったら——気づいたら組織みたいなものができていて、「これは会社にして、人の管理もちゃんとやった方がいいね」という話になり、起業することになりました。

「よし、起業しよう!」と意気込んだわけじゃない。普通の起業とはちょっと違う始まり方でした。当時は大学生で、お金の知識はまったくなし。もう1人の方と共同代表をやっていて、お金のことは完全にその人にお任せしていました。

コロナで売上ゼロ。役員は無給で働いた

ちょっとしてから、コロナ禍。仕事がなくなりました。当時、社員が5人、アルバイトが100人ほど。売上がゼロになると、どうしても社員を優先して払わないといけないので、役員はお金を受け取らずに働きました。それはもう仕方のないこと。社会情勢の変化に弱い事業をやってしまっていたのは、完全に役員の落ち度でしかない。うまくリカバリーできず、自分で自分の首を絞めていました。

財務資料を見て「うん?」— 発覚したお金の問題

コロナが少し落ち着いた頃には売上も復活してきました。でもあるとき、財務資料を見ていて「うん?」と思う支払いがあったんです。何かというと、もう1人の代表の方が……言い方が難しいのですが、「うん?」と思う感じでお金を使っていた。お金の問題が発覚したわけです。

わたしは無給で働いていたし、社員の方々への支払いが遅れることもあった。「これはおかしくないか」と燃えました。弁護士さんにも相談して、すごく動いた。でも、どうにもならなかった。

会社を抜けて、倒産して、借金だけが残った

わたしが抜ければ、社会保険などの固定費は抑えられるし、会社のためになる——そう思って、わたしは会社を抜けることになりました。結局、その方のお金の問題があって、会社は倒産。家族にもお金を借りていたし、コロナのタイミングだったので無利子で借りられる制度も使ってお金を借りていた。でも、お金が入ってこないから、どうやって返せばいいのか分からない。自分が代表でやっている会社だから、そこに集中するしかない。本当に、本当に苦しかったです。

信じることと、任せること

「お金のことは任せていた」——今振り返ると、ここがすべての始まりでした。人を信じることは悪いことじゃない。でも、お金の流れだけは、自分の目で見ないといけない。人間不信になるほどつらい経験でしたが、これを学んだ代償としては、安くはなかったけれど、無駄でもなかったと思っています。

どん底で身についた"お金の感覚"

動画では「1を10にする投資はまだまだ勉強中」と言っていますが、0を1にした実績はあるので、そこは自信を持っています。そして、ポイ活も節約もすごく得意。数円単位で「どっちのほうがポイントもらえるかな」「どっちが安く買えるかな」と考えます。「そんな数円を追いかけていてはダメだ」と言う人もいるけれど、どん底を経験して思ったのは、大事なのは数円がお得になることじゃなくて、「どうやったらお得にお金を使えるか」を考える習慣だということ。

今後お金が増えていったとしても、金銭感覚がズレないように気をつけないと、穴の開いたバケツみたいに、入ってきた分だけ出ていってしまう。細かいポイ活や節約は、どん底を経験したからこそ重要性に気づけた、投資を始める前に必要な経験だったと今は思っています。

この経験から学んだこと

借金時代にわたしが学んだこと

  • お金の流れは人任せにしない。信じることと、確認しないことは別
  • 社会情勢の変化に弱い事業は、自分の首を絞める。(これは今の「ブームに乗る投資はしない」にもつながっています)
  • 0→1をやり切った経験は、自信になる
  • 「お得に使う習慣」がないと、お金が増えても穴の開いたバケツになる
  • 借金(マイナス)に比べたら、含み損(0より下にならない)はまだ立て直せる

あの頃の自分に比べたら、今の含み損なんてどうってことない——そう思えるくらい、つらい経験でした。含み損でメンタルをやられている人もいるかもしれません。一緒に頑張っていきましょう。

この記事のもとになった動画

借金地獄、人間不信の辛かった時代を振り返る2025年10月15日

よくある質問

今はどんな仕事をしているの?

動画でもよく聞かれますが、今のお仕事はもう少ししてから動画にしたいと思っています(個人事業主として働いています)。

借金はいつ返し終わったの?

2024年にすべて返済しました。母とのLINEを見返したら、意外と直近まで借金を抱えていて、「最近やっと返し終えた」という感じです。そこから投資を始めました。

節約やポイ活の話も聞きたいです

どん底を経験したからこそ、ポイ活も節約もかなり得意です。需要があれば動画にしようと思っています。

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※ 価格・金額・出来事はそれぞれの動画撮影時点のものです。このページは個人の体験談であり、特定の銘柄・商品・会社の売買を勧めるものではありません。投資は自己責任でお願いします。